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さて、新NASの建造(設定)が完了しましたので、旧NAS(LinkStation)からデータを移行することになります。

いろいろ調べて実験しましたが、PC経由、つまり旧NAS→PC(MacBook Air)→新NASだとかなーり時間がかかってしまいやってられないことが判明しました(汗)。そりゃそうです、一回データをPCに持ってきてそれを新NASに書きに行くわけですから。

となると、外部HDDを使う方法とrsyncを使う方法になりました。外部HDDの場合、我が家(我が事務所)では1TB以上の空きがある遊んでるHDDがありませんでした(;^ω^)。となるとrsyncを使う方があります。

似たようなことをされている方のブログ記事を読んでいると、Linkstationのセキュリティホールを突いてログインしてする方法などがありましたが、面倒なのでパス(・ω・)。ということで、Synology DS218playのrsyncを有効にして、LiskStationの設定を変えデータを引っ張ってくることにしました。

■LinkStationの設定

移行したい共有フォルダの設定を変更します。具体的には、共有フォルダの設定で公開先の「バックアップ」にチェックを入れます。そして「保存」ボタンを押すと設定が変わってくれます。

■Synology DS218play(DSM)の設定

コントロールパネルから「ファイルサービス」の「rsync」を有効にします。そして、「端末とSNMP」の「ターミナル」にあるsshのログオンも有効にしておきます。

■マイグレーション作業をするよ(・ω・)!

これらが終わると移行作業が出来る環境になります。ローカルコンピュータにはssh使えるソフトを準備しておきます。今回はmacOSに標準で入っているターミナルから作業をします。

1.sshでDS218play(Synology NAS)へログインする

 

$ssh synology-nas-ip

でログイン出来るはずです。

2.受け入れるディレクトリに移動する

 

$cd /volumes1/共有フォルダ名

で移動できるでしょう。

3.rsyncコマンドを叩く。

 

$rsync -av --progress --exclude 'trashbox' rsync://LinsStationUserName@ListStaionIPAddress/array1_共有フォルダ名/* ./

ここで、LinsStationUserNameはLiskStaionのユーザ名を、LinsStationIPAddressはIPを指定します。「共有フォルダ名」はその通りですね。ここをご覧の先見の明のある諸兄は日本語名をつけていないはずなので、日本語名の方自分で調べてください。

rsyncコマンドは、実行結果を表示し、’trashbox'(ゴミ箱)を除外するということになっています。

4.待つ。

大体500GBの転送で4-5時間程度かかりました(;^ω^)。

5.他にも移行したいフォルダがある場合は「2」に戻る

 

6.終わり(・∀・)

データの欠損がないことなどを確認しておきましょう。家では念のための平行運用に入りました。

■勉強になった参考リンク

Monacoinを投げる
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?
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しげっち法師さんICTPC等DS218play,LinkStation,Synology,nasさて、新NASの建造(設定)が完了しましたので、旧NAS(LinkStation)からデータを移行することになります。 いろいろ調べて実験しましたが、PC経由、つまり旧NAS→PC(MacBook Air)→新NASだとかなーり時間がかかってしまいやってられないことが判明しました(汗)。そりゃそうです、一回データをPCに持ってきてそれを新NASに書きに行くわけですから。 となると、外部HDDを使う方法とrsyncを使う方法になりました。外部HDDの場合、我が家(我が事務所)では1TB以上の空きがある遊んでるHDDがありませんでした(;^ω^)。となるとrsyncを使う方があります。 似たようなことをされている方のブログ記事を読んでいると、Linkstationのセキュリティホールを突いてログインしてする方法などがありましたが、面倒なのでパス(・ω・)。ということで、Synology DS218playのrsyncを有効にして、LiskStationの設定を変えデータを引っ張ってくることにしました。 ■LinkStationの設定 移行したい共有フォルダの設定を変更します。具体的には、共有フォルダの設定で公開先の「バックアップ」にチェックを入れます。そして「保存」ボタンを押すと設定が変わってくれます。 ■Synology DS218play(DSM)の設定 コントロールパネルから「ファイルサービス」の「rsync」を有効にします。そして、「端末とSNMP」の「ターミナル」にあるsshのログオンも有効にしておきます。 ■マイグレーション作業をするよ(・ω・)! これらが終わると移行作業が出来る環境になります。ローカルコンピュータにはssh使えるソフトを準備しておきます。今回はmacOSに標準で入っているターミナルから作業をします。 1.sshでDS218play(Synology NAS)へログインする   $ssh synology-nas-ip でログイン出来るはずです。 2.受け入れるディレクトリに移動する   $cd /volumes1/共有フォルダ名 で移動できるでしょう。 3.rsyncコマンドを叩く。   $rsync -av --progress --exclude 'trashbox' rsync://LinsStationUserName@ListStaionIPAddress/array1_共有フォルダ名/* ./ ここで、LinsStationUserNameはLiskStaionのユーザ名を、LinsStationIPAddressはIPを指定します。「共有フォルダ名」はその通りですね。ここをご覧の先見の明のある諸兄は日本語名をつけていないはずなので、日本語名の方自分で調べてください。 rsyncコマンドは、実行結果を表示し、'trashbox'(ゴミ箱)を除外するということになっています。 4.待つ。 大体500GBの転送で4-5時間程度かかりました(;^ω^)。 5.他にも移行したいフォルダがある場合は「2」に戻る   6.終わり(・∀・) データの欠損がないことなどを確認しておきましょう。家では念のための平行運用に入りました。 ■勉強になった参考リンク NASの引っ越しをrsyncでやってみる - Zopfcode  http://www.zopfco.de/entry/2017/01/03/233652ICT、文房具、ライフハックをすべての人に。