商品マスタ
商品マスタとは?
商品情報を重複無く、適切に管理するための機能を提供しています。商品名、最小在庫量、購入単位、在庫単位、写真、カロリー、保管場所・・・等を記録することが出来ます。
この商品マスタを使う前に「数量単位」マスタ、「場所(保管場所)」マスタ、「お店」マスタ、「商品グループ」マスタで、必要な項目を登録しておきましょう(・∀・)。でないと、商品マスタで商品を登録するときに「場所が無い( ゚д゚)ハッ!」「数量単位がない( ゚д゚)ハッ!」などということが起こりえます(;^ω^)。
機能画面
では商品を登録した状態の画面をお見せいたしますね。
いろいろ登録していくこんな風になります。
商品登録画面
では、商品登録画面と項目についてご説明します。
項目名について説明していきますね
■名称
商品名をつけてください。バーコード管理をしない場合は一般名でかまいません。この場合は「うどん(玉)」としています。
■親商品
複数の商品を束ねる親商品がある場合は、指定します。とくにない場合や、自身が親商品の場合は空欄にしておきます。
親商品機能を使うと、子商品の在庫を合計して管理することができます。合計在庫数を元に、最小在庫量を管理出来ます。
■説明
なにか説明があれば。取扱い方法とか。
■バーコード
バーコード・スキャンを使う場合はバーコード値を入れます。そう、数字のあれです。
■保管場所の初期値
商品を買い入れた場合の保管場所(場所)の初期値を設定します。例えば「うどん(玉)」の場合は「冷蔵庫」とかです。
■初期のお店
この商品をよく購入するお店を初期値として設定します。もにもにスーパーもに店とかです。
■最小在庫量
最小在庫数を設定します。「最低でも3個ストックしておきたい!」という場合は「3」とします。
「副商品(子商品)の在庫を備蓄する」にチェックを入れると、この商品を親商品として、親商品にぶら下がっている子商品の在庫数の合計値と最小在庫量を計算します。合計数が最小在庫量を下回っていると「在庫の概要」などで最小在庫量以下の商品として扱われます。
■賞味期限・消費期限の初期値
設定することができます。あらかじめ解っている場合設定しておくと手間が減ります。
■開封後の賞味期限・消費期限
商品を開封した後の賞味期限・消費期限のことです。
■商品の部分的な単位を許可する
コレにチェックを入れると、小数点以下の在庫の管理ができます。たとえば、玉ねぎ1個の家、半分を使用した場合「0.5」個という入力をすることができます。
■包装重量を有効にする
瓶入りの材料などでの容量計算をするためのオプションです。
■包装重量
(調査中)
■この材料の在庫管理を無効にする
レシピ機能で材料の在庫を調べて、足りない場合はエラーを表示するのですが、このチェックボックスをオンにすると、その在庫チェックを無効にすることができます。
■エネルギー(kcal)
商品一単位あたりのエネルギーを定義できます。レシピや献立で自動計算され、表示することが出来ます。
■冷凍後の賞味期限の初期値
商品を冷凍した後の賞味期限・消費期限のことです。
■冷凍後の賞味期限の初期値
商品を解凍した後の賞味期限・消費期限のことです。
■商品写真
商品の写真を登録することができます。各機能で商品を表示したときに合わせて写真も表示することができます。
■QU conversions
数量単位の次元(単位系)を変換することに使います。Rel.2.6.2でも動作したりしなかったりしますので注意してください。
■QU conversions
このように数量単位を上書きすることができます。
この場合は「うどん(玉)」の在庫単位「個」を別の数量単位である「g」に書き換える例です。
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