棚卸表(在庫)
「棚卸表(または在庫)」機能とは?
商品を在庫数量に差が出た場合に、訂正し記録を残すために使用します。
実際の在庫とシステム上の在庫に差が出ることはあります。その整合性を取るために使います。実地棚卸と帳簿棚卸の差違を正すわけです。大抵は
帳簿棚卸数量>実地棚卸数量
とな事が多いかもしれません。システムは数量が同じでない限りは柔軟に動作します。数量が同一だとエラーが出ます(当然ですね)。数量同一で情報を編集したい場合は「在庫の概要」の当該商品の「在庫記録」で修正します。
機能画面
では棚卸表(または在庫)画面を見たいと思います。
それでは項目を見ていきましょう。
■商品
商品名を入れます。または右の「▼」を押して選択することも出来ます。途中まで商品名を入れると予測でリストが出ますから、簡単に選ぶことができます。
grocyに登録していない商品を入れると商品を登録する流れに移ります。
■新しい数量
実際の数量とgrocyの記録数量に差があるわけですが、実際の数量を入力します。
■賞味期限・消費期限
新しく賞味期限・消費期限を入力します。
■期限なし
商品に賞味期限・消費期限がない場合はチェックボックスをオンにします。
■価格
商品1個あたりの価格を入力します。記録しておくと、価格推移やレシピなどでコスト計算を自動でしてくれます。
■お店
購入したお店を設定します。空欄でも大丈夫です。
■場所
商品の保管場所を設定します。必須です。
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