Pocket
LINEで送る

MooSoo MX10 モーソー 食器洗い乾燥機 工事不要 タンク式

最近の三種の神器のひとつ「食器洗い乾燥機」。

個人的には、食器洗いは苦手な家事のトップレベルに入ります。

いろいろと思うところもあり、食洗機を思い切って買ってみました。

購入品は、MOOSOO(モーソー) MX10のホワイトです。私が買ってすぐにブラックも追加されました(;^ω^)。

■結論。

よき(・∀・)!

■背景・選択基準

最近は食洗機のニーズも高まり、各社いろいろな製品が出ていますが、価格や大きさ、運用管理などを勘案して、それぞれにあった製品を選ぶことになるでしょう。

個人的には、いろいろとリサーチする中で「上部給水」と「下部給水」の二種類が一番引っかかりました。使う度に、「上の方から水を入れる」動作はしんどいだけではないか・・・と。スムーズにシンプルにしたいので、ここは「下部給水」とすると、選べる機種が少なくなります。

Yahoo!ショッピング保険が使えたので、Yahoo!ショッピングから、MOOSOO店でMX10を購入することとしました。

■周辺整備

で、実際に使う上で、設置場所が大事になります。ええ。

まず、寸法表を見てメジャーで設置場所を確認していきます。給排水を考えていくことにもなります。タンク式で、バケツ排水も出来ますが、出来れば水回りに。そして、可能であればキッチンシンクに流したいわけです。

うちの採寸では、全てがギリギリ(;^ω^)。もう、mm単位で設置場所を確保しました。冷蔵庫を買い換えるときは、この区画は抜本的に見直したいかもw

問題となったのは置き場。そう、置く台がない。ということで、Amazon.co.jpでラックを見繕います。最低でも20kg程度以上のモノとなるので、以外と限られてきます。購入品は次のようなものにしました。

Mr IRONSTONE 3段式レンジ台 レンジラック レンジボード キッチン収納ラック 食器棚 キッチンワゴン 10個フック付 キャスター付

それでも、シンクまでの高さが10-12cm程度足りないので、百均に行って発泡スチロールのブロックと、板を購入して高さを合わせていきます。

忘れてはいけないのが、洗剤。洗う前までに入手が必須です。通常の手洗い用は使えないので、食洗機用洗剤を購入することになります。

個人的には昔から「キュキュット」なので、食洗機用洗剤も「キュキュット食洗機用オレンジ(粉末)」にしました。

■到着と設置

さて、到着ですが、箱がデカイです。仕方がない(・ω・)。

プラスチックのロープで止められていますが、これを切って、上部の蓋のダンボールと、中の説明書や発泡スチロールを取り除くと、外箱だけ簡単に持ち上げることができます。頑張って引っ張り出す必要はありません。

開梱して、適当な場所に置いて、説明書の内容物リストと梱包物を確認していきます。中身を出したり、梱包を解いたりしていきます。給排水の設定(ホースの接続)をして、設置場所に移送し、微調整をしていきます。

設置に問題ないことを確認したら、コンセントに電源を接続します。

■排水ホースのこと

設置直後は排水ホースと吸盤がなかなか安定しません。しかし、1度動作させて(お湯を)通水すると、固定したい状態になります。熱いお湯が流れるわけですから、ある程度形状が安定します。それまでは、何らかの方法で固定しましょう。明後日の方向を向いて、床に排水されないようにw。

■洗浄!

■■事前準備!

洗浄は食洗機に合わせる必要があります。つまりは、食洗機さんが洗ってくれるように、かごに配置していく必要がありません。よく、パズルに例えられますが、そんな感じです。小物が下に落ちるとプロペラがまわらないので洗浄されませんし、いろいろと問題は出ます。

私は慣れるまで様子を見ていました。もちろん、ただ眺めているわけでなく、手洗いの洗い物をしつつ、動作がしているかを確認する程度です。この配置の感覚をつかめれば、結構楽になります。

だいたい、食器が動いたりして動作がおかしくなるのは最初の5分程度で大体わかると思っていますので。

そして、使っている粉末洗剤ですが、庫内にぶっかけて洗っています。今のところ問題なし。そして最初驚いたのが、使う量が少ないこと。1回当たり5-6gでよいなんて・・・(;^ω^)。

■■気になる汚れ落ち

ハッキリ言って、「すっごっ!」でした。

うちでは、使用した食器類はシンクにおいて、水を器に入れておいています。食洗機に入れるときは、手洗いも同時にするので、ひどい汚れなどはスポンジでさっと拭って入れていますので、そこまでおちないこともないですし、食洗機のフィルターも1週間ノーメンテ程度のレベルで維持できています。

では、次回は気になる点などを含めてまとめたいと思います。

Monacoinを投げる
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?

Follow me!

Pocket
LINEで送る

https://i0.wp.com/kshigeyama.dreampresenter.info/wp-content/uploads/2021/03/IMG_0683-scaled.jpg?fit=1024%2C768&ssl=1https://i0.wp.com/kshigeyama.dreampresenter.info/wp-content/uploads/2021/03/IMG_0683-scaled.jpg?resize=150%2C150&ssl=1しげっち法師さん家事の事MooSoo MX10最近の三種の神器のひとつ「食器洗い乾燥機」。 個人的には、食器洗いは苦手な家事のトップレベルに入ります。 いろいろと思うところもあり、食洗機を思い切って買ってみました。 購入品は、MOOSOO(モーソー) MX10のホワイトです。私が買ってすぐにブラックも追加されました(;^ω^)。 ■結論。 よき(・∀・)! ■背景・選択基準 最近は食洗機のニーズも高まり、各社いろいろな製品が出ていますが、価格や大きさ、運用管理などを勘案して、それぞれにあった製品を選ぶことになるでしょう。 個人的には、いろいろとリサーチする中で「上部給水」と「下部給水」の二種類が一番引っかかりました。使う度に、「上の方から水を入れる」動作はしんどいだけではないか・・・と。スムーズにシンプルにしたいので、ここは「下部給水」とすると、選べる機種が少なくなります。 Yahoo!ショッピング保険が使えたので、Yahoo!ショッピングから、MOOSOO店でMX10を購入することとしました。 ■周辺整備 で、実際に使う上で、設置場所が大事になります。ええ。 まず、寸法表を見てメジャーで設置場所を確認していきます。給排水を考えていくことにもなります。タンク式で、バケツ排水も出来ますが、出来れば水回りに。そして、可能であればキッチンシンクに流したいわけです。 うちの採寸では、全てがギリギリ(;^ω^)。もう、mm単位で設置場所を確保しました。冷蔵庫を買い換えるときは、この区画は抜本的に見直したいかもw 問題となったのは置き場。そう、置く台がない。ということで、Amazon.co.jpでラックを見繕います。最低でも20kg程度以上のモノとなるので、以外と限られてきます。購入品は次のようなものにしました。 それでも、シンクまでの高さが10-12cm程度足りないので、百均に行って発泡スチロールのブロックと、板を購入して高さを合わせていきます。 忘れてはいけないのが、洗剤。洗う前までに入手が必須です。通常の手洗い用は使えないので、食洗機用洗剤を購入することになります。 個人的には昔から「キュキュット」なので、食洗機用洗剤も「キュキュット食洗機用オレンジ(粉末)」にしました。 ■到着と設置 さて、到着ですが、箱がデカイです。仕方がない(・ω・)。 プラスチックのロープで止められていますが、これを切って、上部の蓋のダンボールと、中の説明書や発泡スチロールを取り除くと、外箱だけ簡単に持ち上げることができます。頑張って引っ張り出す必要はありません。 開梱して、適当な場所に置いて、説明書の内容物リストと梱包物を確認していきます。中身を出したり、梱包を解いたりしていきます。給排水の設定(ホースの接続)をして、設置場所に移送し、微調整をしていきます。 設置に問題ないことを確認したら、コンセントに電源を接続します。 ■排水ホースのこと 設置直後は排水ホースと吸盤がなかなか安定しません。しかし、1度動作させて(お湯を)通水すると、固定したい状態になります。熱いお湯が流れるわけですから、ある程度形状が安定します。それまでは、何らかの方法で固定しましょう。明後日の方向を向いて、床に排水されないようにw。 ■洗浄! ■■事前準備! 洗浄は食洗機に合わせる必要があります。つまりは、食洗機さんが洗ってくれるように、かごに配置していく必要がありません。よく、パズルに例えられますが、そんな感じです。小物が下に落ちるとプロペラがまわらないので洗浄されませんし、いろいろと問題は出ます。 私は慣れるまで様子を見ていました。もちろん、ただ眺めているわけでなく、手洗いの洗い物をしつつ、動作がしているかを確認する程度です。この配置の感覚をつかめれば、結構楽になります。 だいたい、食器が動いたりして動作がおかしくなるのは最初の5分程度で大体わかると思っていますので。 そして、使っている粉末洗剤ですが、庫内にぶっかけて洗っています。今のところ問題なし。そして最初驚いたのが、使う量が少ないこと。1回当たり5-6gでよいなんて・・・(;^ω^)。 ■■気になる汚れ落ち ハッキリ言って、「すっごっ!」でした。 うちでは、使用した食器類はシンクにおいて、水を器に入れておいています。食洗機に入れるときは、手洗いも同時にするので、ひどい汚れなどはスポンジでさっと拭って入れていますので、そこまでおちないこともないですし、食洗機のフィルターも1週間ノーメンテ程度のレベルで維持できています。 では、次回は気になる点などを含めてまとめたいと思います。ICT、文房具、ライフハックをすべての人に。