Brother JUSTIO HL-3170CDW導入
カラーページプリンタ(カラーレーザー等)が高い時代はもはや昔なのでしょうか。
(平成30年)2018年11月にブラザーのカラーページプリンタ(電子写真方式カラーLEDプリンタ)を買ってしまいました(;^ω^)。「Brother JUSTIO HL-3170CDW」です。
この機種はいろいろと取り上げられているのでご存じの方も多いかも知れません。2013年発売の機種で、現在17000円程度で販売されています(メーカー販売終了商品です)。場合によっては15000円程度で買えることもあります。そういう私も「14981円」で購入することが出来ました。
この機種、人気の秘訣はなんと言っても本体価格の安さ、そしてランニングコスト(互換トナー)の安さです。4色セットで5000円前後から購入することが出来ます(注意:メーカー保守が切れます)。で、後継機が出ていますが、この機種、ディープスリープのとき0.6W程度の消費電力になります。つまり省エネ。
さて。
カラーレーザープリンタは昔はトナーユニットがローリング(4サイクル方式)して転写していましたが、最近はタンデム方式になり、小型化・高速化・低価格化が実現されているようです。その為、今回もお安く買うことが出来ました。
ただ、この機種、写真は苦手の感じがします。イラストはギリOK。レーザープリンタ等で写真はあまりださないですし、そこはインクジェットプリンタを使えばいいだけの話です。勘の良い方はお気づきでしょうが、我が家は仕事の兼ね合いもあり、CANON MX923(A4インクジェット複合機,CDレーベル印刷可能)と、EPSON PX-M5041F(A3インクジェット複合機)があるのでなんとか運用可能なのです。
ページプリンタのメリットは印刷速度。MX923でA4両面で5枚分を11セット印刷するのにヘタすると30分以上(どうかすると1時間)かかるものが、ページプリンタにするとそりゃービックリするくらい早く終わります(;^ω^)。実際、片面1ページを25枚印刷するのに2分かかるかどうかでした(ウォームアップ含めて)。
ということで、いまさらですが開封の儀の様子です。
これ、約20kgあるので、受取について業者さんに連絡して持ってきて貰いました。不在だとお互い不幸ですからね(・ω・)。
この大きな箱に入っています。発泡スチロールが緩衝材としてはいっていますので処分がアレですね。
本体。約18kg。一人で取り出せましたが、二人の方が良いでしょう(説明書的には二人がかりですね)。
設置設定ですが、うちでは押し入れの中にEPSON PX-M5041FとHL-3170CDWが鎮座することになりました(;^ω^)。
無線LAN(Wi-Fi)での接続をしていますが、設定は簡単です。WPSプッシュボタン方式で一発で繋がりました。接続後、ブラウザからIPアドレスを固定IPにして運用開始しました。うちでは、サーバやネットワーク機器は決められた範囲の固定IPを割り振るルールにしています。
さて、コイツ、問題が発生しました。続きは次回!

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